2016-06-17

no title





目に映るものすべてが新しい


ずいぶん 遠くへ来たもんだ







































2016-06-16

beautiful dry color

























morroco




マラケシュに来ている

自分史上最高に遠くへ来た

何重にも重なる祈りの声

解読不可能な文字

何処からともなく聴こえる異国の音楽

熱気を帯びた匂いや空気が

皮膚に纏わりついてくる

知らない全てにゾクゾクする











2016-06-09

again





はい 実はビルボード東京であった

パティスミスのライブにも行ってきました

ものすごく近くで観たわけですが

パティの着てたジャケットが着古されすぎてて

ほつれてたり シミがついてて

それが またすんごく良い

手をヒラヒラさせて唱う彼女

隣で最高にエモーショナルなギターを奏でるレニーケイ

この銀髪の二人のロッカー 誰も敵いません



















2016-06-06

patti smith






初めて パティスミスを生で見た

圧倒的な存在感

唯一無二で

尊く 美しい 生命体 

もう 「人」という次元じゃない

(ライターの友人が”生命体”と言ってたのがピッタリなので拝借)

フィリップグラスの演奏

それに合わせた 詩の朗読

魂の叫びは 性別も年齢もまったく関係なく

アーティストとは 永遠に もがき さけび

他者に 人生の疑問を投げかけ続ける

そんな気がした

彼女を見ることができて 幸せです









no title
















長年の友が撮ってくれました

photo by yuta kaji